家庭的アピールをする女は20代後半〜30代半ばの女に多く見られます。その狙いはただ一つ、異性モテです。同性から見ればただのはた迷惑なこともあり、何より見ていてイラっとします。家庭的アピールをする女には、その性質を活かした対策でしっかりと打撃を与えることができます。一体どんな性質を活かせば良いのでしょうか?
ありがた迷惑なんです!家庭的アピールをする女の5つの特徴と対策
異性にモテようとして家庭的な女を演出するアピール方法は、大きく分けて5つあります。その特徴を見ていくと、女のある性質が見えてきます。そしてその性質を活かしてこそ、対策をとることが可能になります。早速一つずつ見ていきましょう。
①料理の場ででしゃばる
家庭的と言えば料理を最初に思い浮かべる人が多いでしょう。家庭的アピールをする女にとっても同じく、異性に最も見せびらかしたいのが料理の腕です。複数で集まり料理をする場では、家庭的アピールをする女は必ずでしゃばってきます。大して上手い訳ではなく、ただ異性に「料理ができるんだ」と思わせたいがためにその場を仕切ります。ただニンジンを切っただけで「切りました~♪」と甘い声でいちいち報告したり、他人の料理方法に「雑じゃな~い?」と指摘したりするなど、急に大きな態度に出てくる女には要注意です。
②SNSで○○の写真を投稿
家庭的アピールをする女はSNSを使って異性に家庭的な面を見せびらかします。最も多いのはお弁当写真の投稿です。お弁当の中身を見せるのはもちろん、カップやピッグといった小物類で可愛さをアピールします。家庭的アピールをする女は写真を投稿するために料理をするので、前々からしっかりと準備をし時間をかけて作ります。しかし投稿では「今日は上手くできた~♪」といかにも毎日作っているかのように見せてアピールします。
③絆創膏をすぐ出してくる
家庭的アピールをする女は、絆創膏を持ち歩いていることを自慢したがります。ほんのかすり傷やささくれなどを見つけては「絆創膏、あるよ」とやたらに出してきます。また、お裁縫セットも同様です。ボタンが取れてしまったなんてことがあれば、家庭的アピールをする女は「待ってました」と言わんばかりにお裁縫セットを取り出して異性にアピールします。さり気なさの欠片もなく、勢いづいて取り出す女は家庭的アピールをする女です。
④やたらに取り分ける
家庭的アピールをする女は、飲み会や合コンの場でむやみやたらに料理を取り分けたがります。取り分ける姿を異性に見せびらかすために、渡す際にはもれなく「どうぞ〜」と甘い声を出します。自分で作った訳でもないのに、取り分けて渡すという行為だけで家庭的な女を演出しようと奮闘するのです。
⑤人の部屋を勝手に掃除する
友人などの家にお邪魔すると、家庭的アピールをする女はその友人を踏み台に自分のアピールを始めます。少しでも散らかっている箇所を見つけると、「これ、ここに片付けてもいい〜?」などと勝手に整理整頓をしたがります。「掃除機かけるね〜」「ここ拭いておくね〜」など、余計なお世話をしまくり、普段から掃除をマメにする女を演出します。
対策
家庭的アピールをする女は、実際のところ全く家庭的でない場合がほとんどです。まず一つの対策としてはそれを利用し、突っ込んだ質問を仕掛けるという方法が有効です。「これ調味料は何を使うの?」「他にどんなアレンジができるの?」「裁縫は普段からするの? どんなものが作れるの?」など、細かく質問をしてみてください。アピールしたいだけで実際は大したことない…という女はしどろもどろになり、本性を暴くことができます。もう一つの対策として、敢えて「家庭的だね」という言葉を浴びせまくる、という方法もあります。男性は結婚相手として家庭的な女性を好む一方、女性らしさも当然求めています。家庭的アピールをする女には「いいお母さんになりそう」「子どもたくさん育てられそう」など、「女性」というよりも「お母さん」という印象を与えると良いでしょう。家庭的アピールをする女は「お母さん」という印象を持たれることは狙っていないので、この対策でも十分に打撃を与えることができます。
いかがでしたでしょうか? 異性にモテようと家庭的アピールをする女は、その性質を活かした対策でぎゃふんと言わせてやることができます。本性を暴く方法、お母さんキャラに仕立て上げる方法、どちらの方法でも相当な打撃になります。ぜひ参考にしてみてください。