疲れたとやたらにアピールしてくる女、いませんか?。
一体何の自慢なの?!と聞きたくなるようなイライラと闘っている、そんな方がたくさんいるかと思います。
マイナスなオーラを発してくる「疲れた」攻撃はできるだけ自分でブロックしたいものです。
では、やたらと「疲れた」と言う女にはどんな特長があるのでしょうか?
超ウザい!疲れたとやたら言う女の7つの特徴と対策
何かと自慢気に「疲れた」ということをアピールをしてくる女には、7つの特長があります。
そのマイナスオーラに巻き込まれないためにも、特長を把握することは大切です。一つひとつ一緒に見ていきましょう。
①大のかまってちゃん
疲れたとやたら言う女が話すエピソードは、大体が「かまってほしい」気持ちの表れです。
「忙し過ぎて大変」や「いつも睡眠不足で」など、基本的に「大丈夫?」「すごいね」と言ってほしいが故のアピールです。
この手の女は「かまってよ」とストレートに言うことができず、疲れたというアピールでしか自分を表現することができません。
「大丈夫?」と言われるまでアピールを続けますが、いざ言われると「うーん…」とハッキリしない返事をして更に相手を困らせます。
時には「大丈夫じゃない」と自慢気になり、これも同じく相手を困らせます。
②実は大した事をしていない
疲れたアピールが多い女は「こんなすごい事をした」という自慢をセットにアピールしてくることが多いです。
「仕事ができる」、「すごいことを任されている」ということを周囲に知らせたいという欲求を持っていますが、アピールする女に限って実際は大した事をしていません。
本当にすごい人というのは、それを「すごいこと」だと思わずに容量良くこなす人で、逆に「疲れないように」工夫しているはずです。
アピールをする女は周りに「すごい」と思ってほしいだけで、単に時間の使い方が下手なのです。
③寝ていない」自慢が好き
やたら疲れたと言う女は「○時間しか寝ていない」というアピールを好みます。
「仕事が忙しくて今週はずっと○時間睡眠だ」ということを、とても嬉しそうに話します。
容量が悪く時間の使い方が下手なだけなのですが本人はそれに気が付かず「仕事ができる」と思いこんでいます。
「有能で必要とされている」イコール「睡眠不足」という考えを持っていて、「すごいね」という返しを待っています。
④盛る癖がある
疲れたアピールをする女は話を大きく盛っていることがほとんどです。
自分の自慢話はもちろん、他人から聞いた話にも大きな脚色を加えます。
これは「注目されたい」という一心で行なうことで、周囲の目を自分に向けるためです。
本人は盛っているということに無意識で、ただ自分が話題の中心にいられれば満足しています。
疲れたアピールが多い女は自己中心的な女であることが多く、話題は自分の「疲れた自慢」か他人の噂話、悪口であることがほとんどです。
⑤自分よりすごい人を嫌がる
やたらに疲れたと言う女は、常に自分が一番でいたいという欲求を抱えています。
「自分が一番できる」という思いを常に持ちたいので、自分より仕事ができる人やすごいことをしている人が来るとその存在を全力で排除しようとします。
その人が入れない話題に的を絞ったり、ひたすら自分の「疲れた自慢」を喋り続けたりして、自分が一番であるということを見せしめようとします。
本人は必死ですが、分かっている人から見ればただのイタい女です。
⑥ひねくれている
やたらに疲れたと言う女は自己顕示欲が大きく、良い結果を出して評価をされることが少しでもあればそれをなるべく多くの人に知らせたいという願望を強く持ちます。
ただ、素直に喜ぶことができないことが特長です。
「また忙しくなっちゃう」「どんどん睡眠時間が無くなる」など、嬉しさや喜びなどの言葉ではなくマイナスの言葉で表現します。
本当は嬉しくて「もっと褒めて!」と思っていても、可愛い気のないリアクションしかできないひねくれた面があります。
⑦すぐ自分の話に置き換える
疲れたアピールが多い女は自分のことが大好きです。
基本的に人の話を聞いておらず、誰かが話していても「私はね」とすぐに自分の話を切り出します。
関係の無い話であっても「私もこの前ね」としゃしゃり出て、「私ってすごいでしょ」というアピールで締めくくります。
やたらに疲れたと言う女は大体人の話を最後まで聞いていないので、大事な話の際には一度で理解できないことが多々あります。
対策
疲れたとやたらに言う女は、言わせておくのが最も良いでしょう。
遮ったとしても、タイミングを見てまた繰り返されるだけです。
とりあえずは言わせておきましょう。
「大丈夫?」や「すごいね」と言葉だけでも返しておけば多少なりとも満足するはずですから、その後はしばらくアピールが収まる場合もあります。
ただ、そういった言葉が言えないことが悪いことでは決してありません。
どうしても言いたくないという方もたくさんいるかと思います。
その場合は無理にリアクションをせず、無言でその場をやり過ごしても良いでしょう。どちらにしてもポイントは「疲れた」と言う女のアピールを気に留めないことです。
また始まった、くらいの余裕を持って別のことを考えられるようになれば完璧です。
「疲れた」という言葉は右から左に流すことで、マイナスオーラを吹き飛ばしましょう!
⑨
いかがでしたでしょうか?
やたらに疲れたと言う女は、周囲を困らせマイナスな空気をもたらします。
本当に困っているのか、ただのアピールなのかを見極めて適切な対応が取れるよう、また後者の場合になるべく心を落ち着かせることができるよう、特長をしっかりつかんで今後の日常に役立ててみてください。