年上のおばさんに意地悪されたりそっけなく扱われたりしたことはありませんか?
おばさんは何はともあれおばさんであるため何かと面倒な人が多いものです。
ではなぜおばさんは若い女性に意地悪してしまうのでしょうか?
若さが羨ましくて仕方ない!おばさんが若い女性に意地悪する6つの理由と対策
おばさんは若い女性とは相反する真逆の位置にいます。
そのため何をしてもおばさんからしたらムカつくものです。
おばさんに仲良くしてたつもりが急に距離感取られたり消えて行ったり意地悪言われて嫌な思いをしたことはありませんか?
そんな厄介なおばさんがナゼ?若い女性に意地悪をするのかしっかり検証してみていきましょう。
①若さが羨ましくて仕方がない
おばさんは若い女性の若いっていうのだけで羨ましくて仕方がないと思っております。
若さは努力しても手にはいらないので歳を取れば取るほど若い女性に、その羨ましさから嫉妬してしまいがちです。
なので何も悪いことしてなくても若い女性がおばさんから意地悪されてしまうのは仕方がないのです。
②アクティブに行動出来ない
若いころは色々なイベントに参加出来たりチャレンジ出来たりとおばさんに比べて行動出来たりします。
そうやって行動することで若い女性はよりイキイキして魅力的になってしまいます。
シャワーの水が跳ね返らなくなったオバサンはこの『イキイキ』って言葉には、知覚過敏なみに敏感です。
とにもかくにもただでさえ若くて行動しててというのはオバサンに取っては傷口に塩を塗られるくらいムカつくのです。
③若いことはつるめない
おばさんはおばさんであるが故におばさん同士でつるむ以外方法がありません。
ですがご想像してもらえばわかるとおり、おばさんというのは基本パワーを増した面倒な人らなのでおばさん同士でつるむのにも若干疲れていたり楽しくなかったりするものです。
若い子同士だとノリが通用してラフに楽しめたりしますがおばさんはそうはいきません。
なのでおばさんからしたら若い女性が羨ましくて仕方がないのです。
④旦那がいたり家庭に入っていてマンネリして刺激がない
おばさんの年代になると大抵は結婚していたり子供がいるものです。
おばさんはそんな生活の中でマンネリした生活を送っていて刺激が足りてないです。
そんな中、若い女性が毎日変化や刺激に飛んだ生活しているだけで目障りなのです。
⑤礼儀や常識を気にする
昔の厳しかった時代を生きてきたおばさんは礼儀や常識にうるさかったりする人もいます。
昔はそうではなくても若さという武器が使えなくなったおばさんは気遣いや礼儀や常識などで代わりにポイントを稼ぐ必要があります。
そんな中に社会経験のない若い女性が経験不足ならではの常識に欠けた行動したりミスをすると、『こんなことも知らないの?』とカチンときやすくなります。
⑥意外と臆病
おばさんはもうリスクを取って行動が出来ません。
これは家庭に入ってしまってたり会社と家の行き来のワンパターンの生活環境の中で蓄積されたものです。
若い女性がどんどん動いていたりして羨ましいと思うが実際はそうやって動いてもおばさんであるがために迎え入れられなかったりする為怖くて動けないのです。
その気持が真逆になったりねじれを起こして意地悪という化学反応を起こしがちです。
対策
おばさんからもし褒められたりすることがあっても絶対に『いえいえそんなことありません』と否定しましょう。
これは基本中の基本です!絶対に認めてはいけません!
とにかく低姿勢で貫くことが重要です。
若いってだけでおばさんからしたらもう普通の人の100倍くらい生意気な存在に入るのです。
なのでそこで貴方が認めてしまうとどんどん生意気な存在になってしまいます。
とにかく謙遜して自分を落としましょう。
褒められたりしたら『いやあ背中にびっくりするくらいおできがあって消えないんです』とか『この間も男に振られてこれで3回連続で自信失いそうです』とありもしないことでいいのでとにかく落としましょう。
また自分の母親を使ってその母親とおばさんをくらべてもいいでしょう。『私の母より若く見えて羨ましいです。うちの母親超絶デブで困ってます』というくらい言ってちょうどいいくらいです。
目安といてはおばさんから、みかんやハッピーターンやアルフォートなどの差し入れを貰えるようになったら合格です。
差し入れや供え物を貰えるくらいおばさんが敵意から可愛がりに変わるまでとにかく自分を落として話しましょう。
この差し入れが貰えるようになったらおばさんに好かれてると思って良いでしょう。
敵に回すとやっかいなのでとにかく徹底的に自分を落としていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
若さを失うと同時に女として、人としての器も失っているおばさんは余裕がないです。
近寄ると恐ろしい目に合うので彼女たちの逆鱗にいかに触れずに謙虚にしておくかが大事です。
おばさんにはこれでもかというくらい丁重に接して持ち上げてみてください。